優れたSDGsの取り組みを提案する地方自治体「SDGs未来都市」に、2023年度、山梨県が選ばれました。

国から補助金が支給される「モデル事業」にも選定されています。

「SDGs未来都市」は、持続可能な街づくりに関して優れた取り組みを提案している地方自治体を内閣府が選定するもので、2023年度、28の自治体が選ばれました。

山梨県は「誰もが豊かさを実感できる『豊かさ共創社会やまなし』の実現」の提案が評価され、初めて選出されました。

また、その中でも先導的な取り組みとして10件が選ばれる「自治体SDGsモデル事業」にも選定され、最大2500万円の補助金が支給されます。

SDGs未来都市は2018年度からスタートしていて、これまでに全国で183の自治体が選ばれています。