立憲民主党県連は25日、県連大会を開き、4月の統一地方選での議席の死守などを誓いました。
甲府市内で開かれた立憲民主党県連の県連大会には、党本部から泉健太代表が出席したほか、国民民主党や社民党など県内野党も参加しました。
この中では4月の統一地方選について、5人の現職県議の議席の死守など新年度の活動方針を決めました。
立憲民主党県連は、おととしの衆院選、去年の参院選で連敗し、2月の知事選挙でも独自候補の擁立を見送っていて、次の統一地方選挙を「党の将来を左右する重要な選挙」と位置づけています。







