住んでいる街の住みここちランキングが発表されました。
2020年1位、2021年2位だった山梨県昭和町の結果は・・?

これは大東建託が毎年実施しているもので、12月21日に発表された「ふるさと版」は大都市や県庁所在地などの都市部を除いた街が対象です。

住民が自分の住んでいる街の生活や交通の利便性などの満足度を評価します。

2019年から2022年のあわせて19万人余りの回答を集計した結果、1位は北海道東川町、2位は同じく北海道の東神楽町、3位は沖縄県北谷町でした。
2020年1位で、2021年2位だった昭和町は11位に後退しました。


これについて大東建託は「1点の間に上位の街がひしめき合っているため、昭和町の評価が下がったということではない。昭和町のような上位の街の共通点は新興住宅地で大型ショッピングセンターがあること」と分析しています。

なお、県内で100位以内は68位に甲斐市、88位に富士河口湖町が入りました。







