新年を迎える準備です。
山梨県甲府市の稲積神社で、境内の提灯が付け替えられました。
正ノ木さんと呼ばれ親しまれている甲府市の稲積神社では、個人や企業が奉納した約350個の提灯を1年間設置しています。
14日は「商売繁盛」や「家内安全」など願いが書かれた提灯を、新しい1年に期待を込めながら丁寧に付け替えていきました。
稲積神社 宮司 根津泰昇さん:「いよいよ年末だなと 年の瀬を迎えて、この1年の総決算をしていく時期だなと思っています」
付け替えられた提灯は、朝と夕方から夜にかけて明かりを灯し、新年に向けて訪れる人を楽しませるということです。







