萩原智子さんや鈴木徹さんら山梨にゆかりのある元トップアスリートから、子どもたちが走り方や泳ぎ方のコツを学ぶイベントが山梨県甲府市で行われました。

このイベントは子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、山梨トヨペットが毎年行っていて、12月6日は約50人の小学生が参加しました。

講師は山梨にゆかりのある5人の元トップアスリートで、シドニーオリンピック競泳代表の萩原智子さんは、水泳の基本姿勢を学ぶゲームを行いました。

また5大会連続でパラリンピックに出場した陸上・走り高跳びの鈴木徹さんは、高くジャンプするコツや、それを活かした走り方を指導しました。

参加した子どもは:
「地面に足がつくときだけ強く踏むことを学んだ」
「みんなと一緒に楽しくできてよかった」


子どもたちは体をいっぱいに使ってスポーツを楽しみました。