3年を費やした工場探し
竹内さん:
「臭いと刺激性が強いので、粉末が外に飛んで住民の方の目に入ったとか、干してる洋服にくっついたとか、そういうことが懸念される。そういった面では民家がないというところを重視した」
別の候補地では近隣住民から不安の声が上がったことで断念したこともあるそうです。結局3年もの時間を費やし今の工場を見つけました。

今では国内で流通するキャロライナリーパーの一味唐辛子は大半がここで加工されていて、大手ファストフード店やコンビニの“激辛商品”にも採用されているそうです。
もしかしたら皆さんも一度は食べたことがあるかもしれません。







