大量に飲酒した場合は翌朝であっても車の運転を控える必要がありますが、ついつい思ってしまいがちな「仮眠をすれば大丈夫」についても警察が注意を呼びかけています。

山梨県警 交通指導課 依田裕之次席

山梨県警 交通指導課 依田裕之次席：
「体内からアルコールが抜けるまでの時間については年齢、性別、体格、体重により個人差があります。例えば「飲酒後車の中で仮眠をしたから、アルコールが抜けた」などと判断して安易に運転を始めることは絶対にやめてください」