しかし、コロナ禍や同業他社との競争の激化、コインランドリーの台頭などで直近の今年8月期の年間の収入はおよそ1億2000万円と赤字決算で、債務超過に陥り資金繰りが悪化していました。

このほか、10月には代表者が亡くなり、事業の継続が困難になったことから、11月7日に甲府地裁から破産手続きの開始決定を受けたということです。