西垣キャスター:
「なんでそこまで日本に尽力してくださった?」
秦館長:
「とにかく日本の人たちが好きだったってことは間違いがなくて。日本人の人たちのためだったら人生を捧げてもいいと思っていたことも間違いないんですよね」
「その理由になるところは私たちがこれから解明していかなきゃいけないところかなと思っております」

優しく紳士なイメージのラッシュですが…実際どんな人物だったのでしょうか。

「萌木の村」の社長 舩木上次さん

北杜市の観光施設「萌木の村」の社長、舩木上次さんです。
父親が丹波山村からの開拓民で、幼い頃のラッシュとのエピソードを懐かしく語ってくれました。

舩木上次社長:
「僕は階段を駆けて食器を割ってしまったんですよ。まぁ怒りましたね、すごい剣幕で怒りました」