1897年、アメリカ・インディアナ州で肉の仲買商だった父のもとに生まれたラッシュ。20歳の時には第一次世界大戦でフランスへ遠征軍として従軍しました。
日本との関わりのきっかけは27歳の時。
1925年、キリスト教青年会のメンバーとして関東大震災で被災した日本の施設復興のため来日しました。

その後、立教大学で教壇に立ち英語教育やアメリカンフットボールを普及。
そして…

ポール・ラッシュ記念館 秦英水子館長:
「NO.1の山が見えるところで、日本一の生徒たちを育てたいということで、富士山が見えるところを探して探して探して…たどり着いたのが清里になります」







