山梨県内のスーパーと大手飲料メーカーが売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付しました。

スーパーのオギノは毎年、大手飲料メーカー6社と共同で、買い物客が対象のペットボトル飲料を1本購入するごとに2円を寄付する「ハッピーハートプロジェクト」を行っています。

今年は5月から8月までの売り上げから約42万円を寄付することになり、21日はオギノの荻野雄二社長らが県議会を訪れ県共同募金会の会長を務める渡辺淳也議長に目録を手渡しました。

寄付された浄財は今後、社会福祉事業などに役立てられるということです。