社交ダンスの技術を競う大会が甲府市で開かれ、参加者が華麗なステップなどを披露しました。

この大会は山梨県ダンススポーツ協会が毎年開いていて、13日は全国12の都道県から約300人が参加しました。

競技はラテンとスタンダードの2つに分かれ、このうちラテンの部門では参加者がサンバやチャチャチャのリズムに合わせて華麗なステップを披露。

会場から手拍子や声援が送られていました。

山梨と石川から参加の小学生ペア:
「いつもより上手く大きく動けた。もっと顔や表現をうまくなりたい」

協会によりますと山梨県の社交ダンスは中学生以下のジュニアで競技人口が増えていて、全国大会で上位に入るペアも出ているということです。