9日は食用の炭を入れた水道水を浄化する様子が披露され、樋口市長が試飲しました。

甲府市　樋口市長：
「無味無臭でおいしい」
シノン電気産業　齋藤道昭社長：
「いついかなる時でも安心安全に水を飲んでもらえるのが製品の一つの価値。より良い街づくりに貢献できれば幸せ」

寄付された浄水器は62台で、市は災害時に避難所などで活用したいとしています。