掃除に洗濯、料理…仕事と家事の両立は大きな負担です。

椎名さんはそんな時、【出来ないことは人を頼ろう】。そして【頼れた自分を褒めてほしい】と話します。

椎名智愛子さん:
「頼ることが出来たら自分も助かるし、頼られた方は嬉しいし、自分が笑顔になれば家族が笑顔になる。なにもマイナスがない。細かなことでもいいから頼ってほしい」

家のことは自分で担うのが当たり前だった時代から、いまは『大切な時間をどう使うか』を選ぶ時代に。
家事代行はその選択を支える“手”として今後も広がりを見せそうです。