自分の国では値切ることが当たり前でも日本では失礼にあたるといった日常生活の出来事を踏まえながら9つの国と地域の15人が発表していきました。

中国 キョウ リエイさん:
「柔軟さがあれば これまでと違う見方を手に入れることができるのではないか。それこそが異文化を理解する出発点なのかもしれません」

ユニタス日本語学校はこうした弁論大会を通じて文化の多様性や相互理解について知ってもらいたいとしています。