作品は鉄で作られ、兵士の身長や装備品などは当時の状況を忠実に再現しています。

召集令状1枚で戦場に駆り出され死んでいった無念さや、戦地で飢えに苦しむ様子など、作品が戦争の悲惨さや平和の尊さを静かに訴えています。

来場者は:
「生々しさが残っている」
「戦争はしたくないと思う」

この展示会は山梨市役所で8月12日まで開かれています。
(※9、10、11日は休み)