警察の初動捜査や科学捜査の拠点となる新しい施設「山梨県警察機動センター」の落成式が行われました。

県警察機動センターは老朽化が進んだ県警本部石和分庁舎の建て替えに合わせて整備されました。

総事業費は約24億5000万円で、DNAを抽出するクリーンルームのほか、火災現場を再現できる燃焼実験棟などが揃えられました。

センターには鑑識課や科学捜査研究所の他、機動捜査隊と交通機動隊が入り、7月7日から業務がスタートしています。
警察の初動捜査や科学捜査の拠点となる新しい施設「山梨県警察機動センター」の落成式が行われました。
県警察機動センターは老朽化が進んだ県警本部石和分庁舎の建て替えに合わせて整備されました。
総事業費は約24億5000万円で、DNAを抽出するクリーンルームのほか、火災現場を再現できる燃焼実験棟などが揃えられました。
センターには鑑識課や科学捜査研究所の他、機動捜査隊と交通機動隊が入り、7月7日から業務がスタートしています。