夏の甲子園に出場する山梨学院高校の選手らが山梨県庁を訪れ、大会での意気込みを語りました。
山梨学院高校は山梨大会の決勝で日本航空に4対3で競り勝ち、3年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めました。
今年のチームは層が厚い投手陣と強力打線、それに山梨大会でエラーわずか1個と攻守に隙がなく春夏連続の甲子園出場です。

29日はキャプテンの梅村団選手らが県庁を訪れ、石寺副知事に「先輩方の思いも背負って目の前の一戦を全力で戦い抜きたい」と大会への決意を誓いました。
山梨学院高校野球部 梅村団主将:
「今までの山梨学院史上、最高成績を残すことを目標に頑張りたい」
大会は8月5日に開幕し、8月1日に開幕戦の抽選が行われ、そのほかの組み合わせは3日に決まります。