天皇杯初優勝を成し遂げたヴァンフォーレ甲府に県内各地から栄光を称える声が。

26日はクラブに韮崎市の市長特別表彰が贈られました。

天皇杯のカップとともにヴァンフォーレ甲府の佐久間社長と石川、関口、鳥海の3人の選手が韮崎市役所を訪れました。


そして希望と感動を与えたとしてクラブに市長特別表彰が贈られました。


韮崎市は練習場を提供しているほか、クラブハウスを整備し支援しています。


ヴァンフォーレ甲府 石川俊輝 副主将:
厚いサポートをしていただいたことが優勝につながったと思っています。


そしてカップをトランクにしまって移動です。


午後は荒木、長谷川そして甲府市出身の小林、内藤の4人の選手が甲府市役所を訪問しました。


ヴァンフォーレ甲府 佐久間悟 社長:
新しい歴史を作りましたが、この小さな恩返しができてほっとしています。


甲府市は10月29日の信玄公祭りで実施される優勝報告会で市長特別表彰を贈ることにしています。