判決公判 甲府地裁 3日


3日の判決で甲府地裁の馬場潤裁判官は「過失の程度は大きく、危険かつ悪質な運転行為」「アルコールが身体から抜けるまで時間稼ぎをするとともに、知人らに依頼して口裏合わせを行うなどし、悪質というほかない」などとしました。

一方、罪を素直に認めて更生の意を示しているなどとして懲役7年の求刑に対し、懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。