甲府市中心街の市道で道路の陥没が見つかり、甲府市は下水道管の接続部分の劣化が原因とみて修理を急ぐことにしています。

道路の陥没が発生したのは甲府市中央2丁目の市道・桜本通り線です。

甲府市によりますと陥没は今月23日の午前10時半ごろ通行者からの通報で見つかり、直径およそ60cm、深さおよそ30~50cmの穴が空いていたということです。