市民の健康づくりを推進しようと山梨県都留市と大塚製薬が包括連携協定を20日に結びました。

この協定は市民の健康づくりや熱中症対策、子育て支援などで連携して事業を行っていくものです。

大塚製薬は今後 女性の健康管理を支援するセミナーの開催や、食生活改善推進委員に食育を通じた健康づくりや体調管理のコツを指導し、市民の健康増進をサポートするということです。

大塚製薬は全国およそ800の自治体と協定を結んでいて、県内の自治体では15例目です。