ミレーの代表作「種をまく人」を立体的に仕上げたレリーフ版が山梨県立美術館に寄贈されました。

ミレーの「種をまく人」のレリーフ版


作品は真っ白で表面に凹凸があり、手で触ることで細かい筆のタッチを知ることができます。

凹凸があり、目の不自由な人も触ることで描画タッチを知ることができる


目の不自由な人が名画を楽しめるようにと山梨大学と山梨県立大学、それにイタリアの美術館が協同で制作しました。

今後は美術館に常設展示される予定のレリーフ


今後、県立美術館に常設展示される予定です。