JR東海は、 5月20日から再開していたリニア中央新幹線の山梨県の南アルプストンネルでのボーリング調査で、山梨県から静岡県側に向けて進めていた高速長尺先進ボーリングについて、11月20日、静岡との県境を越えて10mの地点まで調査を進めてきました。

しかし、山梨県内の地質が脆い箇所で孔詰まりが発生し、これ以上調査を継続することが困難だとして、一旦終了することを発表しました。
JR東海は調査が終了している県境手前までの先進抗=作業用トンネルの掘削を進めることにしています。
JR東海は、 5月20日から再開していたリニア中央新幹線の山梨県の南アルプストンネルでのボーリング調査で、山梨県から静岡県側に向けて進めていた高速長尺先進ボーリングについて、11月20日、静岡との県境を越えて10mの地点まで調査を進めてきました。
しかし、山梨県内の地質が脆い箇所で孔詰まりが発生し、これ以上調査を継続することが困難だとして、一旦終了することを発表しました。
JR東海は調査が終了している県境手前までの先進抗=作業用トンネルの掘削を進めることにしています。