被告が義理の娘である被害者と出会ったのは、今から約10年前。結婚した女性の連れ子で当時はまだ3歳だった。
その後、被告は被害者が5歳の時に被害者の実母である女性と結婚。
入籍後から事件が発覚するまで同居していて、生活費などは主に被告の収入で賄っていたという。
また被告人は被害者に対して幼少期から日常生活の指導や監督も行っていた。
そんな父親だった被告人は娘が小学2年生のころに自宅の風呂で、被告自身の体の一部を触らせるわいせつな行為に及んだ。
さらに行為がエスカレートしたのは娘が小学校5年生のころ。