女性社員の新たな才能の発見を目的としたワークショップが山梨県富士河口湖町の企業で開かれました。
このワークショップはシチズンファインデバイスが初めて開いたもので、シチズングループの女性社員45人が参加しました。

ワークショップでは参加者が自分の魅力や欠点を書き出してグループで話し合いながら欠点を肯定的な特徴に置き換え、それぞれの新しい魅力を確認しました。
シチズンファインデバイス人事政策室 佐藤茜さん:
「忙しい中でなかなか自分の良さに気付けないと思い、今回は才能発見のワークショップを開催した」
シチズンファインデバイスは女性の活躍を推進する企業として国から「えるぼし認定」されていて、今後はこうした活動を地域にも広げていきたいとしています。







