少年野球の山梨県ナンバーワンを決めるUTYカップの決勝戦が行われ甲斐JBCが連覇を果たしました。

決勝のカードは富士吉田市の「上吉田少年野球」と甲斐市の「甲斐JBC A」。

甲斐JBCは1対1で迎えた5回、スクイズで勝ち越し、さらにレフト前へのタイムリーも飛び出し3対1と突き放します。

その裏、上吉田は2アウト1、3塁のチャンスで1塁ランナーが盗塁、キャッチャーの送球が乱れる間に1塁ランナーが一気にホームを狙いクロスプレーになりますがタッチアウト。同点とはなりません。

結局、甲斐JBCが4対2で競り勝ち連覇を果たしました。決勝戦の模様は9月16日に放送します。