『晴れ風ACTION』はキリンビールが今年4月から始めた取り組みで、ビール「晴れ風」の売り上げの一部を「日本の風物詩」である花火の景観や花火などの祭りの存続のために自治体に寄付するというものです。
さらに缶の裏の二次元コードを読み取りアクセスすると、自分が応援したい自治体を選んで寄付することができるんです。

マルゴー 齊木歩夢さん:
「観に来てくれるお客さんと、地元の企業や支援してくださるスポンサーさんと、今年に関しては『晴れ風』もありますので、そういう人たちがみんな同じ方向を向いて笑ってくれればいいなと思います」
『晴れ風ACTION』の支援を受けた神明の花火は、市川三郷町の笛吹川河畔で8月7日午後7時15分より開催されます。