1182万円の不記載問題に対する立憲民主党山梨県連の申し入れに「対応を求められていない」とした山梨県の長崎幸太郎知事に対し、県連は反発を強め「今後もこの問題を県民に訴え知事に説明を求めていく」としています。
立憲民主党県連が不記載問題に関する説明などを求めた申し入れに長崎知事は

山梨県 長崎幸太郎知事:(2月14日)
「特に対応を求められていないようなので、よく考えていきたいと思っています」

この知事の対応に立憲民主党県連は反発を強めています。


立憲民主党県連 小沢雅仁代表:(2月19日)
「県民のみなさんに説明をして下さい、という対応を求めているわけですので。(知事は)これ以上説明したくないんでしょうね、触られたくない不記載の事について触られたくない質問されたくない。しかし、これでは山梨県知事としてこの問題に対して全く説明責任を果たしていない」

また、二階派の簿外のお金を管理していることになるのではないか、という指摘に長崎知事が「二階派に聞いてください」としたにことについては…


立憲民主党県連 小沢雅仁代表:
「それは二階派に聞いてくれというは(知事は二階派の参与で)二階派に所属している方なので、それは知事自らがきちんと説明すべきでしょう」

立憲民主党県連は「今後も事あるごとにこの問題を県民に訴え、知事に説明を求めていく」としています。







