山口県内は21日から22日にかけて、今季一番の寒気が流れ込み大雪となるおそれがあります。この大雪に備えようと、タイヤ専門店では冬用のタイヤ交換の作業に追われています。
山口市内のガソリンスタンドには、灯油を買い求める人たちが次々と訪れていました。
女性客
「朝イチできょうは来ようと思ってあしたあさってのために。もちろん寒くなったからね、厳しい」
12月になっても暖かい日が続いたため、例年に比べて灯油を使う場面は多くありませんでした。これからの寒さに備え確保しようとする人が急に増えたということです。
山田石油山口御堀SS・三本悟マネージャー
「やっぱり雪が降ってしまうと行列にはなるかなとは思う。その前に購入する人のほうが多いと思う」
一方で、ガソリンの給油も普段の5割増しで増えているといいます。
ガソリンを入れに来た人
「備えのために雪が降った時も出られないですし、もしもの時の備えに」
雪に備えたタイヤ交換も多くの注文がきています。このタイヤ専門店では例年12月の1か月でおよそ3500本の冬用タイヤを交換しています。先週末がピークだったものの多くの注文がきていて雪の情報が出る前の交換を呼びかけています。
タイヤショップイーグル・中村匠さん
「そこまで1か月2か月早くはいたからと言って溝が急激に減るということはないので」
店では自分で交換する場合、注意が必要と言います。
中村さん
「エア(空気圧)の確認を必ずすることと製造年月日を確認していただいて5年以上はいてるものはタイヤ交換をおすすめしている」
冬用のタイヤは5年を目安に交換することが推奨されています。タイヤがいつ製造されたかは側面の4桁の数字でわかります。たとえば「5023」とあれば2023年の50週目に製造されたものです。溝が残っていても5年が経過しているタイヤは性能が落ちている恐れがあるということです。













