3月31日に告示される山口県議会議員選挙の投票を呼びかけるイベントが始まりました。4月9日の投票日にあわせ、キャッチコピーは「49(よく)見て 49(よく)考え 未来へ一投」です。
投票率の低い若者に呼びかけようと、今回は、山口県周南市出身のバスケットボール女子U18日本代表・都野七海選手をイメージキャラクターに起用しました。

また、初めて民放の動画配信サービス「TVer」に広告を出したり、若者がラジオ番組に出演したりします。
山口県選挙管理委員会・堀文彦事務局長「民主主義の根本は選挙にございます。1人でも多くのかたに、投票して権利を行使していただきたいと考えています」

山口県議選の投票率は2015年から50パーセントを下回り、2019年は44.03パーセントで過去最低です。3月30日を皮切りに、4月8日まで県内各地で啓発を行います。













