日本での就職を希望する周南市の専門学校の留学生を対象に銀行員を講師に招いたマネーセミナーがありました。
周南市の徳山総合ビジネス専門学校で開かれたセミナーを受講したのは、バングラデシュ、ネパール、ベトナムからの留学生7人です。

7人は、今月卒業し、日本での就職を希望していてお金の使い方を学んで将来設計に役立ててもらおうと開かれました。

広島銀行徳山支店の行員が、金融商品の特徴や円安と円高の違いなど、基礎知識を教えました。
ベトナム出身留学生「積み立てNISAっておっしゃっていただいたので、それが気になりました」
バングラデシュ出身留学生
「(母国から)時々は手伝うために、お金送ってもらうとか、こっちからも送ってあげるとか、そういうことがありますから、円高と円安はすごく大事だと思っております」
徳山総合ビジネス専門学校では、今後も留学生向けのセミナーを開きたいとしています。













