山口県山口市の地域おこし協力隊が地域の隠れた魅力をオンラインで発信しました。

イベントは山口市の地域おこし協力隊が中心となって企画したもので、カメラを持って商店街を歩き、地域の魅力を発信していきます。
県内外から17人がオンラインで参加し、動画を見ながら自宅でまち歩きを体験しました。

商店街には60年以上の歴史を持つ店など200以上の専門店が並んでいて、昔の写真と今の様子を比べながら説明していきます。

途中、商店街で7年店を開いている日本茶専門店の店主がおいしいお茶の入れ方を教えるコーナーもありました。
参加者(広島県から)
「(オンラインで)手軽に、なかなか行けないところに、ちょっとした旅行気分で行けるっていうのは楽しかったなと、
またやっぱりもう一回、自分の足でいろいろ見て回りたいなと思いました」
参加者(東京から)
「前回山口に旅行に行ったときは本当に有名なところしか歩かなくて、
(今回のイベントで)あそこ(商店街)も歩いてみたいなと思いました」
地域おこし協力隊は今後もこのような活動を通して市の魅力を発信したいとしています。













