秋の訪れを告げるハギの花が山口県萩市の萩城跡で咲き始めています。

紫色のかれんな花が風に吹かれています。

秋の七草の1つ、ハギの花です。

萩市の観光名所、萩城跡の指月公園におよそ500株が植えられています。

お堀周辺のハギの花は1週間ほど前から咲き始めました。

萩市の名前の由来とされ、市の花に指定されています。

マメ科の花で本州や九州のほぼ全域に分布しています。

古くから歌人に愛され「万葉集」ではハギの花が最も多く詠まれています。

ウメは上流階級、ハギは庶民に好まれていたようです。

かつては、枝や葉が家畜の飼料や屋根ふきの材料にもなり人々の暮らしに溶け込んでいました。

ハギの花は10月中旬ごろまで楽しめるということです。