10月に予定される山口県上関町の町長選挙に、現職の西 哲夫町長(78)が出馬する意向を明らかにしました。
西町長は30日、会見を開き「中間貯蔵施設の状況と4年前の公約であります持続可能なまちづくり、町民に寄り添った町政、この公約を成し遂げなくてはならない。この責任から逃れてはならないという強い思いのもとで気力体力が続く限り、次の町長選挙に立候補させていただいて、しっかり働いて参りたいというのが結論でございます」と述べました。
10月に行われる上関町長選挙は、上関町に原発建設計画が浮上して11回目の町長選になります。
西町長は前の町長の辞職に伴う2022年の町長選に、原発推進の立場で立候補し初当選しました。
今回の町長選挙では中国電力が計画する使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設の是非が主な争点になるとみられます。
上関町長選挙は9月29日告示、10月4日投票の予定です。
町長選を巡っては計画に反対する住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の木村 力代表も、候補の擁立を検討したいとしています。













