山口市にある県農業試験場跡地の利用について、5日、県と市の協議会で周辺の交通渋滞を避けるため、道路との接続に一定の制限を設けて整備する基準案が示されました。

農業試験場跡地の利用については去年7月、基本計画が策定され、東側エリアは公的な利用、西側エリアは民間の利用を促進するとしています。
県と山口市の協議会では、今後の施設整備や土地の利用に向けた基盤整備の基準案が示されました。
案では周辺の交通渋滞を避けるために、そばを通る県道からの直接の出入りに一定の制限を設けるなどとしています。
また、東側エリアは土地の高さを変えず、西側エリアは一定の盛り土を許容することなども盛り込みました。
会議では農業試験場跡地の建物の解体が完了したことも報告されました。
県やまぐち未来のまち開発室 日髙明彦 室長
「今後の利活用を有効なよいものにするために、基盤整備基準というものを今回作成した」
山口市総合政策部 宮原尚規 次長
「今までの計画段階からいよいよ具体的な整備段階に徐々に移ってきたなというような受け止めをしてます」
基盤整備の基準案は会議で了承され、7月の策定を目指しています。













