6月に入り衣がえをしたという人も多いのではないでしょうか。山口県宇部市のときわ動物園で飼育されているアルパカも、すっきりとした夏の装いになりました。

ときわ動物園には、タック・ソニア・アルバの3頭のアルパカがいます。そのうち1頭、メスのソニアが5月20日に一足早く毛を刈り、すっきりとした姿になりました。暑い夏に備えて、今年は初めて足元まで毛が刈られています。
ときわ動物園 井上海玖さん
「アンデス山脈とかの高山地帯で家畜として生活している生き物たちなので、日本の暑くて湿度の高い夏というは、いわゆるセーターを着た状態で過ごすことになってしまうので、毛刈りは毎年、本格的な夏に入る前に行っています」
ソニアの体をよく見てみると、残った毛でかわいらしいハートマークがかたどられています。
ときわ動物園では去年、オスのタックのひざの病気を改善しようと、クラウドファンディングを実施。ソニアの毛刈りには支援者が招かれました。
ときわ動物園 井上海玖さん
「マークを3種類の中から選んでもらって、そのうちの1種類にハートマークが入っていたので、今年は支援者の方に選んでもらったハートマークを、ソニアで刈りました」
ちなみに去年はこのソニア、ホシマークに刈られ人気を集めていました。
飼育小屋にはクラウドファンディングの支援金を活用し、大きな扇風機も設置。暑い夏に向けて着々と準備が進んでいます。
ときわ動物園 井上海玖さん
「すっきりしたアルパカたちを見てもらって、皆さんにもすっきりした気分になってもらって、本格的な夏を乗り越えられるようにしていきたいなと思っています」
メスのアルバの毛刈りは5日に支援者と実施されます。また、タックの毛刈りは6日午前11時から一般公開される予定です。すっきりしたアルパカたちに会いに行ってみてはいかがでしょうか。













