山口県下松市で29日、お寺ならではの体験ができるマルシェが開かれました。
下松市の専明寺で開かれた「お寺マルシェ」。
約400年続くお寺をすべて開放し、境内にはキッチンカーや出店が並び、多くの人でにぎわいました。

人気を集めていたのが、僧侶の着物「法衣」を身につける、コスプレ体験です。

仏教の修行の一環として始まった、写経の体験コーナーも設けられました。
中庭が見える静かな部屋で子どもたちは仏像の塗り絵をいそしみ、大人は黙々と筆を走らせていました。
写経体験した女性
「意外に雑念が多いなと。でも最後のほうには心が静まっていったのでよかったです」
本堂では読経ならぬ音楽ライブです。多くの人が楽しんでいました。
お寺マルシェは今年で3回目で、地域の人たちにも定着してきたようです。
専明寺 藤本弘信住職
「日頃、やはりお参りが少なくなっていくなかで、お寺で何かできないかと少しでも若い方に興味を持ってほしいと思いお寺マルシェを開催致しました。こうやってマルシェを通してお寺を身近に感じていただければと思います」
マルシェの売り上げの一部は市の社会福祉協議会に寄付され、福祉活動の支援に充てられるということです。













