「令和の大改修」を終えた山口市の国宝、瑠璃光寺五重塔。
完成を記念し関係者を招いた式典が23日、行われました。
瑠璃光寺五重塔は去年12月、約70年ぶりとなる大規模な改修工事を終えました。
記念式典は檀家や工事関係者らおよそ200人が参列して行われました。
式典後には落慶法要が営まれ、五重塔が末永く受け継がれるよう祈願しました。
瑠璃光寺五重塔は室町時代の1442年ごろに建てられ、これまでに17回の大規模改修が行われています。
今回の「令和の大改修」では2022年から檜皮葺の屋根の全面ふき替え作業が行われました。
改修費用はおよそ7億6000万円で、国や県、市の補助金のほか、全国各地から集まった寄付金を充てたということです。
瑠璃光寺・渡邉博志住職
「まさに室町時代に当初、創建当時の姿に一番近い形で再建できたんではないかなと思います」
今年秋から始まる大型観光キャンペーンでは、内部が特別公開されることになっています。













