ふだん入ることのできない山口県防府市の保護地域で、アヤメ科の多年草エヒメアヤメが見頃を迎え一般公開されています。

直径5センチほどの青紫色の可憐な花が目を引きます。国の天然記念物に指定されているエヒメアヤメです。防府市西浦の自生南限地帯にはおよそ1700株が自生していて、地元の保存会が管理を続けています。今月3日に咲き始め、小さな花を咲かせています。

周南市から
「かわいいですよね、お花も色はきれいだし、自然の中にあるってのが、作られてないっていうのが素晴らしいと思います」
山口市から
「公開が10日しかないので、なるべく見に来てます」

エヒメアヤメは明治時代に愛媛県で発見されたことから名前がつけられました。誰故草(たれゆえそう)、ヒメアヤメなどの別名もあります。一般公開は今月20日までです。