東北地方では1日は、大雪による交通障害に警戒してください。北日本では2日にかけて、東日本と西日本では3日にかけて、大雪に注意・警戒してください。また、北日本から西日本では、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。(1日午後4時47分、気象庁発表)

気象概況

日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。3日はじめにかけて強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本の上空約5500メートルには氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むでしょう。また、上空の強い寒気や気圧の谷の影響で大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです。

雪の予想

北日本から西日本では、日本海側を中心に大雪となる所があるでしょう。東日本と西日本の普段雪の少ない地域でも大雪となる所がある見込みです。
1日午後6時から2日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  北海道地方  50センチ
  東北地方   50センチ
  関東甲信地方 30センチ
  北陸地方   70センチ
  近畿地方   60センチ
  中国地方   50センチ
  九州北部地方 40センチ

その後、2日午後6時から3日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  関東甲信地方 40センチ
  北陸地方   70センチ
  近畿地方   50センチ
  中国地方   40センチ
  九州北部地方 20センチ

防災事項

東北地方では1日は、大雪による交通障害に警戒し、北日本では2日にかけて、東日本と西日本では3日にかけて、大雪に注意・警戒してください。また、着雪やなだれにも注意してください。

北日本から西日本では、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。