新たなにぎわいを生み出そうと13日、山口市の温泉街にスケートリンクが期間限定でオープンしました。

スケートリンクがオープンしたのは山口市の交流拠点施設「湯田温泉こんこんパーク」です。
リンクは縦10メートル、横16メートルで、氷と同じ感覚で滑れる樹脂でできています。

子どもたちは保護者と手をつないで、おそるおそる歩くように滑ったり、時には転んだりと、思い思いにリンクを楽しんでいました。

子ども
「楽しかった。(スケートは)初めて」
子ども
「ちょっとだけ難しかった」
保護者
「(こういう場所が)増えたほうが、いろいろ遊べていいかなと思います」
主催した湯田温泉にぎわい創出共同企業体 室田祐希さん
「本当ににぎわいある施設にもなってきておりますので、引き続きこういった取り組みもできていければなと思っております」
営業は12月27日までです。料金はシューズなどのレンタル料を含め30分1000円で、同伴の保護者は500円です。













