山口県山口市の高齢者施設で、感染性胃腸炎が集団発生しました。12月6日から11日までの間に入居者11人・職員6人の計17人が、下痢やおう吐の症状が出たということです。
山口環境保健所が消毒方法などの衛生指導を実施し、県内での感染性胃腸炎の集団発生は今年度2件目となります。
感染性胃腸炎の発生は冬に増加し、乳幼児や高齢者などは重症化することもあります。県は帰宅時や食事の前、トイレのあとにせっけんでよく手を洗うことや、食品・調理器具の取り扱いについて注意を呼びかけています。
山口県山口市の高齢者施設で、感染性胃腸炎が集団発生しました。12月6日から11日までの間に入居者11人・職員6人の計17人が、下痢やおう吐の症状が出たということです。
山口環境保健所が消毒方法などの衛生指導を実施し、県内での感染性胃腸炎の集団発生は今年度2件目となります。
感染性胃腸炎の発生は冬に増加し、乳幼児や高齢者などは重症化することもあります。県は帰宅時や食事の前、トイレのあとにせっけんでよく手を洗うことや、食品・調理器具の取り扱いについて注意を呼びかけています。







