レノファ山口FCレディースの田中陽子選手が11日、山口市の母校で児童に食の大切さを伝えました。

カンロとレノファ山口などが、子どもたちに食や糖の重要性を理解してもらおうと毎年、授業を開いています。
今回の講師は元日本代表でレノファ山口FCレディースの田中陽子選手です。母校の小郡小学校で、5年生およそ60人に食の大切さを伝えました。

田中選手はふだん試合前にブドウ糖を含むラムネやグミを食べて、集中力を上げているそうです。
田中選手は小学校時代に、学校近くのグラウンドでサッカーの練習していたとのエピソードも披露していました。













