徳山海上保安部は24日、山口県周南市晴海の護岸で見つかった異物は「土管」だったと発表しました。

異物は長さ170センチ、直径約60センチの筒型で、22日午後2時半ごろ、護岸工事に伴う調査をしていた潜水士が沖合約15メートルの海底で見つけました。

海上保安部が海上自衛隊呉警備隊呉水中処分隊に調査を依頼し、「土管」と確認されました。