20日正午ごろ、山口県防府市江泊のJR山陽線・富海-防府駅間の踏切内で、レールの取り替え工事中、作業をしていた会社員男性(21)の左足にレールが落下する作業事故があり、男性は左足を骨折する重傷を負いました。

警察によると、レールは長さ約25メートル、重さ約1.5トンで、20センチの高さから落ちたとみられます。警察で事故の原因を調べています。