「山口国際ダンスコンペティション」で受賞したダンサーが、宇部市長に喜びを報告しました。

篠崎圭二宇部市長を訪ねたのは、宇部市のバレエ教室「めぐみバレエアート」に所属する6人です。8月に開かれた「山口国際ダンスコンペティション」での受賞を報告しました。この大会は世界で活躍するダンサーを育てることが目的で、全国から集まったダンサーが10部門に分かれ、バレエやコンテンポラリーダンスなどを披露しました。

「大人バレエ部門」で2位となった神谷静佳さんは、手の動きやしぐさに感情を込めることを意識したということです。

めぐみバレエアート・神谷静佳さん:「この先50年くらいは踊りたい。体に気をつけて、先生に言われたことを守って踊っていきたいと思います」

篠崎市長は「生活の中にバレエがあることは素晴らしいこと。これからも頑張ってほしい」と激励しました。