「得意なプレーは、やっぱりシュート」19歳以下の日本代表 小川瑛次郎選手は…

羽黒高校・小川瑛次郎選手(3年):「自分の得意なプレーは、やっぱりシュートです。苦しい時に入れられる、そんな選手になりたい」

ウィンターカップ県予選の決勝をはじめ、ほぼ毎試合チーム1の得点をあげる小川くん。

と、いうことで!
日本代表選手の実力を見せてもらいました!

小川くんの3ポイントシュートの成功率は、最高で58%。
5本に3本入る確率…驚きです。

羽黒高校・小川瑛次郎選手(3年):「(シュートを)打つ時に、入れ入れと願ってしまうと、自分の中で強くなったり、短くなったりしてしまうから何も考えないようにしてる」

チームメイトも齊藤仁監督も、小川くんに強い期待を寄せています。

羽黒高校・齊藤隆之介副主将:「やっぱりチームが厳しい時に奮起して何度もチームを救ってくれる印象」

羽黒高校バスケ部・齊藤仁監督:「リーダーシップであるとか、チームを勝利に導くようなプレー。もっとオールラウンドにがんばってほしい」

普段は、ひょうきんな一面もあるという小川くんですが、授業となると一変。
世界を見据え、英語の学習にも余念がありません。

羽黒高校・小川瑛次郎選手:「世界で通用する選手に」

そして、羽黒高校の強さを支えるもう一つの存在、それは・・・。