■「差額で儲かる」の心理を突いた?

その後、男性は、副院長を名乗る男から紹介された消毒液販売業者の「佐々木」という男に連絡を取り、消毒液の値段などを確認して副院長を名乗る男に報告したところ、「その値段(1本1万3200円)で150本注文してほしい」「ご迷惑をおかけするので1本1万5000円で買い取る」「代金は口座に振り込む」と言われたということです。

そして、男性は「佐々木」に消毒液150本を注文し、2回にわたって指定された口座にあわせて195万円を振り込みました。

後日、男性は副院長を名乗る男からLINEで振込明細書の画像データと共に「立て替えてもらった消毒液などの代金を振り込んだ」と連絡を受けました。

しかし、入金事実が確認できなかったことから病院に問い合わせて被害が発覚したということです。