山形県天童市では、今年度から新生児の名前の入った将棋駒ストラップのプレゼント事業を始めています。
その取り組みに携わる若手駒職人の仕事の様子を取材してきました。
藤井響樹アナウンサー
「天童市の道の駅では、地元の将棋駒職人による駒の手彫りの実演が行われています。職人による繊細な作業を間近で見学することができるんです」

道の駅天童温泉では、県将棋駒協同組合の若手駒職人8人による制作実演が週に6回行われています。
将棋駒職人としてデビューして2年目の菊地美成さんと佐藤一越さんも、普段は別の仕事をしながら将棋駒作りに励んでいます。
県将棋駒協同組合 菊地美成さん
「将棋は指せなくて。黄楊(つげ)の木地で作られた漆で盛り上がった駒を初めて見た時に、将棋の駒ってこんなに美しいんだ。芸術品なんだという認識になったところがきっかけ」

県将棋駒協同組合 佐藤一越さん
「手を入れただけそれがダイレクトに結果として出てくるのは、手仕事ならではだと思う。(大切なのは)刃物の研ぎ方です。これが一番大事。バッチリ研げた時は何をやっても成功します」








